LINEで日程調整する方法
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LINEで日程調整するにはどうすればよいですか?
候補日を文章で並べるのではなく、出欠表のURLを1本だけ送ります。トークに候補日を書くと、回答が「その日大丈夫です」という発言の形で流れてしまい、幹事が過去ログを遡って数えることになるためです。
LINEは連絡が届く速さでは優れていますが、集計には向いていません。発言は時系列に積み上がるだけで、誰がどの候補に答えたかという表の形にはならないからです。 届けるのはLINE、集めるのは出欠表、と役割を分けると幹事の作業がほぼゼロになります。
グループトークで直接聞くとなぜ決まらないのですか?
発言が流れて未回答者が分からなくなるためです。人数が増えるほど、幹事は「誰がまだ答えていないか」を調べるために過去ログを全部読み返すことになります。
トークだけで進めたときに実際に起きるのは、次の4つです。
- 回答が雑談に埋もれる— 日程の返事と関係のない発言が間に入り、幹事が拾い損ねる
- 既読と回答が区別できない— 既読は付いているのに答えていない人がいちばん多い
- あとから入った人が遡れない— 候補日の発言まで戻らないと何を聞かれているのか分からない
- 変更が反映されない— 「やっぱりその日は無理になりました」が後ろのほうに流れ、古い回答のまま確定してしまう
どの方法を選べばよいですか?
参加者が5人以下で全員が同じグループにいるならトークで直接聞くのが最速です。6人以上、または連絡手段が分かれているなら、出欠表のURLを送るほうが確実に早く終わります。
| 方法 | 向いている場面 | 弱点 |
|---|---|---|
| トークで直接聞く | 4〜5人まで。全員が同じグループにいる | 発言が流れる。誰が未回答か分からなくなり、集計は幹事の手作業になる |
| メッセンジャー内蔵の日程調整機能 | 参加者全員が同じアプリを使っている | そのアプリを使っていない人は参加できない。他の連絡手段と併用できない |
| 出欠表のURLを送る | 6人以上。連絡手段がLINE・メールなどに分かれている | URLを開く一手間が増える。3人以下だと作る手間のほうが大きい |
メッセンジャーに内蔵された日程調整機能は、通知まで同じアプリで完結する点が強みです。ただしそのアプリを使っていない人は参加できません。同じ集まりの中に一人でもアプリ外の人がいると、その人だけ別の方法で聞くことになり、結局2箇所を突き合わせる手間が発生します。ツールの種類ごとの違いは日程調整ツールの選び方にまとめています。
LINEに送る文面はどう書けばよいですか?
URLと締切の2つを必ず入れます。「登録なしで1分」と添えると開いてもらえる率が上がります。締切の無い依頼は、急いでいないという意味に読まれて後回しにされます。
〇〇の日程を決めたいです🙏 下のURLから○△✕を選ぶだけ、登録なし・1分で終わります。 〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇 〇/〇(〇)までにお願いします! 全員分そろったら、いちばん多い日に決めて連絡します。
最後の1行が効きます。「全員一致を待つわけではない」と先に伝えておくと、都合の悪い人も遠慮なく✕を付けられるようになり、回答が早く戻ってきます。
未回答の人にはどう催促しますか?
締切の2〜3日前に、未回答の人だけへ個別に送ります。グループへの一斉再送は、すでに答えた人にとってはノイズにしかならず、催促の効き目も落ちます。
既読が付いていても回答済みとは限りません。誰が答えたかは出欠表の側で確認します。そのまま使える催促の文面は催促・リマインドの文例集に、依頼メールの文例は日程調整の依頼メール文例集にまとめています。
LINEを使っていない人がいるときは?
URL形式の出欠表であれば、LINE・メール・SMSのどれで送っても同じページが開きます。参加者が使っているアプリを揃える必要がないため、社外の人や家族が混ざる集まりでも1つの表にまとまります。
逆に、アプリ内で完結する方式を選ぶと、この時点で分岐が発生します。参加者の顔ぶれが最初から決まっていない集まりでは、URLで配れる方式のほうが後戻りが少なくなります。
こういう場合はどうする
| こういう場合は | これを使う | 理由 |
|---|---|---|
| 参加者が3人以下 | トークで直接聞く | 出欠表を作る手間のほうが大きい。その場で決まる人数なのでツールは要らない |
| 参加者が6人以上 | 出欠表のURLをトークに送る | 誰が未回答かが一目で分かり、集計が自動になる。幹事の作業が人数に比例しなくなる |
| グループ外の人が混ざる | URLで配れる出欠表 | LINE・メール・SMSのどれで送っても同じページが開く。連絡手段を揃えなくてよい |
| 参加者全員が同じグループにいて、通知も同じ場所で受けたい | メッセンジャー内蔵の日程調整機能 | アプリを離れずに完結する。会う日は外部URLを開く方式なのでこの点では及ばない |
| 日程がすでに決まっている | 出欠だけを聞く | 候補日を1件だけ出せば、参加人数の確認として使える |
よくある質問
- LINEのグループトークだけで日程調整はできますか?
- 4〜5人までなら可能です。それを超えると発言が流れて未回答者が分からなくなり、幹事が過去ログを遡って手作業で集計することになります。人数が多いほど出欠表のURLを1本送るほうが早く終わります。
- グループに入っていない人にも回答してもらえますか?
- URL形式の出欠表なら可能です。URLはLINE・メール・SMSのどれで送っても同じものが開くため、参加者がどのアプリを使っているかを揃える必要がありません。
- LINEで送った日程調整のURLが開かれているか分かりますか?
- 既読は付きますが、既読と回答は別物です。誰が回答済みかは出欠表の側で確認します。既読が付いている人にまとめて催促すると、回答済みの人にも届いてしまいます。
LINEに貼るURLを、登録なしで1分でつくれます
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