歓送迎会の日程調整と幹事の段取り
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歓送迎会の日程はどう決めますか?
主賓の都合を先に確認し、主賓が参加できる日だけを候補として全体に出します。全員に一斉に聞いてから主賓の予定を確認すると、多数決の結果をやり直すことになります。
歓送迎会がほかの飲み会と違うのは、いないと成立しない人がはっきりしている点です。ここを起点に組み立てると迷いません。
幹事がやることの順番
1主賓の都合を確認
候補日3〜5件を先に本人へ。ここを飛ばすと調整をやり直すことになる
2全体へ候補日を共有
主賓が参加できる日だけを出す。締切は3〜5日後
3確定して店を予約
主賓の苦手な食べ物と、個室・座敷の希望を確認してから押さえる
4会費と集金方法を告知
主賓の扱い(無料・割引)を明示する。当日集金か事前送金かも書く
5挨拶と進行を依頼
開会・乾杯・締めの3役を事前に頼む。当日その場で振らない
いつ開くのが適切ですか?
歓迎会は入社・異動から2〜4週間後、送別会は最終出社日の1〜2週間前が目安です。最終日当日は本人の挨拶回りや片付けが重なるため避けます。
| 種類 | 時期の目安 | 理由 |
|---|---|---|
| 歓迎会 | 入社・異動から2〜4週間後 | 本人が職場に慣れてから。初日直後は負担が大きい |
| 送別会 | 最終出社日の1〜2週間前 | 引き継ぎが山場を越えた頃。最終日当日は避ける |
| 歓送迎会(同時開催) | 異動時期の直後 | 来る人と去る人が両方いる期。1回で済むぶん日程が組みやすい |
会費はどう扱いますか?
主賓を無料または割引にし、その分を参加者で分けます。金額は「ひとり5,000円、主賓は無料」のように、集める前に明示します。あとから追加徴収するのが最も揉めます。
役職で金額を変える場合も、事前に伝えておけば問題になりません。実際の割り勘計算は割り勘計算ツールが使えます。
主賓の苦手な食べ物はどう確認しますか?
店を予約する前に本人へ直接聞きます。歓送迎会はコース料理になることが多く、当日に判明しても変更がききません。参加者全体の確認は出欠と同じ画面でまとめて取れます。
聞き方は飲み会の店と予算の決め方にまとめています。主賓には選択式ではなく口頭で確認するのが確実です。
こういう場合はどうする
| こういう場合は | これを使う | 理由 |
|---|---|---|
| 主賓が複数いる(歓送迎会の同時開催) | 全員の都合を先に確認してから候補を出す | 後から1人でも参加できないと分かると、全体をやり直すことになる |
| 部署が大きく参加者が20人を超える | 出欠表で一度に集める | 個別のやり取りでは集計が破綻する。回答は締切で締める |
| 主賓の最終出社日が決まっていない | 日程調整をまだ始めない | 候補日を出し直すと参加者の信頼を失う。確定してから動くほうが早い |
| 会費を事前に集めたい | 送金アプリなど別の手段を使う | 会う日は集金・決済の機能を持たない |
よくある質問
- 歓送迎会の日程は誰に先に確認しますか?
- 主賓です。主賓が参加できない日を候補に入れてしまうと、多数決で選ばれたあとに調整をやり直すことになります。主賓に3〜5件の候補を先に見てもらい、通った日だけを全体に出します。
- 歓迎会はいつ開くのがよいですか?
- 入社・異動から2〜4週間後が目安です。初日直後は本人の負担が大きく、1か月を過ぎると「歓迎」の意味が薄れます。送別会は最終出社日の1〜2週間前に開きます。
- 会費はどう決めればよいですか?
- 主賓は無料または割引にし、その分を参加者で分けるのが一般的です。端数が出るので、事前に「ひとり5,000円、主賓は無料」のように金額を明示してから集めます。
主賓の都合が通った候補日だけを、すぐ共有できます
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