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日程調整ツール完全ガイド

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日程調整ツールはどう選べばよいですか?

回答者に登録を求めないこと、集計が自動であることの2点をまず満たすものを選びます。そのうえで、参加者が多いなら「本人の回答だけを編集できる」もの、時間帯まで決めるなら「開始・終了時刻を持てる」ものを選びます。

回答者にアカウント登録を求めるツールは、それだけで回答率が落ちます。幹事が便利でも、回答する側の摩擦が増えると日程が決まらないためです。具体的なツールごとの違いは日程調整ツールの選び方にまとめています。

こういう場合はこれを使う理由
参加者が3人以下チャットで直接決める候補日を用意する手間のほうが大きい。その場で決まる人数なのでツールは要らない
参加者が6人以上で、予定がばらばら登録不要の出欠表集計が自動になり、幹事の作業が人数に比例しなくなる。会う日はこれに該当する
参加者が10人以上、または同姓の人がいる本人だけが編集できる出欠表他人の回答を書き換える事故が現実に起きる人数。会う日は既定でこの方式
参加者が全員同じチャットグループにいるメッセンジャー内蔵の日程調整機能アプリを離れずに通知まで完結する。ただしグループ外の人は参加できない
社外との商談・面談の日程を押さえたいカレンダー連携タイプ自分の空き時間から候補を自動生成できる。多くは有料。会う日は連携機能を持たない
毎週・毎月の定例カレンダーの繰り返し予定調整する余地が無いなら日程調整は不要。会う日は単発の集まり向け
座席の予約や事前決済まで行いたい予約・集金サービス会う日は決済と予約の機能を持たない。出欠と日程の集計までが範囲

幹事が日程調整を終わらせる5つのステップ

  1. 1目的と規模を決める

    何人を集めるのか、いないと成立しない人は誰かを先に決めます。ここが曖昧なまま候補日を出すと、あとから日程をやり直すことになります。

  2. 2候補日を5〜7件に絞って出す

    曜日と時間帯を散らして5〜7件に絞ります。候補が多いほど良いわけではなく、回答者の負担が増えて回答率が落ちます。

  3. 3締切を明示して共有する

    URLを送るときに「◯月◯日までに回答をお願いします」と必ず書きます。締切の無い依頼は後回しにされます。

  4. 4未回答者に個別で催促する

    締切の2〜3日前に、未回答の人だけに個別に送ります。全体への一斉再送は回答済みの人にとってノイズになります。

  5. 5確定して告知し、カレンダーに入れてもらう

    決まったら日程・場所・会費を1通にまとめて告知します。カレンダー登録リンクを添えると当日の欠席が減ります。

候補日は何件出すのが正解ですか?

5〜7件が目安です。3件以下では全員が合わない確率が上がり、10件を超えると回答の負担が増えて未回答が発生します。曜日と時間帯を散らすと、少ない候補数でも合いやすくなります。

候補を出すときは、次の3点を意識すると回答が集まりやすくなります。

  • 平日夜と週末を混ぜる(どちらかしか出せない人がいる)
  • 同じ週に集中させない(その週だけ忙しい人が全滅する)
  • 開始時刻を明記する(「夜」だけだと人によって想定が違う)

回答率を上げるにはどうすればよいですか?

締切を書くことが最も効きます。「いつでもいいので回答してください」は後回しにされ、「◯月◯日までに」は当日中に返ってきます。締切の2〜3日前に未回答者だけへ個別に送るのも有効です。

そのまま使える依頼文・催促文は日程調整の依頼メール文例集にまとめています。

日程のほかに決めることは?

飲み会なら、店・料理のジャンル・ひとりの予算・食べられないものの4点です。日程が決まってから別途聞くと連絡が増えて回答が落ちるため、日程と同じタイミングでまとめて聞くのが早く終わります。

候補の絞り方と聞き方は飲み会の店と予算の決め方にまとめています。

全員が参加できる日が無いときはどうしますか?

キーパーソン(主賓・幹事など、いないと成立しない人)が参加できる日にまず絞り、その中で人数が最も多い日を選びます。全員一致を目指すと、日程が決まらないまま時間だけが過ぎます。

それでも決まらない場合は、候補日を追加するのではなく会の形を変えるほうが早く解決します。時間を短くする、開始を遅らせる、二次会だけ参加できるようにする、といった調整です。

日程が決まったあとにやることは?

日程・場所・会費を1通にまとめて告知し、カレンダー登録リンクを添えます。決定の連絡が分散すると、当日の欠席や遅刻が増えます。

会う日では日程を確定すると、告知文とGoogleカレンダー登録リンク・.icsファイルが自動で作られます。会費の割り勘は割り勘計算ツールが使えます。

目的別の詳しい記事

用途が決まっているなら、そのまま該当の記事へ進んでください。飲み会・歓送迎会は段取りが違い、確認すべきことも変わります。

こういうときは読む記事
飲み会の日程を決めたい飲み会の日程調整のやり方
歓迎会・送別会の幹事になった歓送迎会の日程調整と幹事の段取り
当日までにやることを漏らしたくない幹事チェックリスト
店・予算・食べられないものも決めたい飲み会の店と予算の決め方
LINEのグループで日程を決めたいLINEで日程調整する方法
同窓会の幹事になった同窓会の日程調整と幹事の進め方
エクセルや共有シートで済ませたいエクセル・スプレッドシートで日程調整する方法
ツールをどう選ぶか知りたい日程調整ツールの選び方
登録なしで使えるものを探している登録不要で日程調整する方法
回答を書き換えられるのを防ぎたい出欠表を他人に書き換えられないようにする方法
依頼文・催促文をそのまま使いたい依頼メール文例集 / 催促・リマインドの文例集

よくある質問

候補日は何件くらい出すのがよいですか?
5〜7件が目安です。3件以下だと全員が合わない確率が上がり、10件を超えると回答者の負担が大きくなって回答率が落ちます。
回答が集まらないときはどうすればよいですか?
締切を明示して再送するのが最も効果的です。あわせて、未回答者だけに個別に送ること、候補日を絞り直すことも有効です。全員に一斉再送すると回答済みの人にとってノイズになります。
全員が参加できる日が無いときはどうしますか?
主賓や幹事など、いないと成立しない人(キーパーソン)が参加できる日に絞り、その中で最も人数が多い日を選びます。全員一致を目指すと日程が決まらないまま時間だけが過ぎます。

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